瑪瑙ペア(サンダーエッグ) Eddy Bed, U.S.A. [26UOET01]

瑪瑙ペア(サンダーエッグ) Eddy Bed, U.S.A. [26UOET01]

販売価格: 16,500円(税込)

数量:
大 き さ 左から118x79x32mm(288.5g)/116x74x33mm(280.0g)
産   地 Eddy Bed, Wildcat Mountain Area, Crook County, Oregon, U.S.A.

ハーフカットノジュール・ペア、断面平面研磨品。
エディベッド・サンダーエッグの名で流通。

サンダーエッグの中に多数のサンダーエッグが見られる、産状のよく分かる標本です。
通常、白っぽい部分は珪酸分が少なく硬度がやや低いため、割れて分離した状態で見つかります。

小さなサンダーエッグごとに、違った色のアゲートやモコモコしたカルセドニーが満たされており、面白いです。

この産地のサンダーエッグは緑色の流紋岩の母岩を伴うのが特徴で、2010に発見されました。
Eddy Bedは、オランダの友人のEd Pietersが、近くにあるQueens Pointと呼ばれる有名産地に自力で行こうとした時に、偶然発見した地点です。
こちらは、エドから直接入手した標本です。

Ex. Ed Pieters.


サンダーエッグとは
サンダーエッグは、主に流紋岩(稀に玄武岩やその他の火成岩)で、ジオードに似たノジュール状の岩です。
デコボコした球体で、ほとんどが野球ボールほどの大きさですが、直径が1cmから1mを超えることもあります。
それらは、アゲート(カルセドニー)、ジャスパーまたはオパールを含んでいます。これらに加え水晶を伴うこともあります。
外見は普通の岩のように見えますが、半分にカットして研磨すると、複雑な模様や色が現れることがあります。
サンダーエッグはジオードと同義ではありません。
ジオードは、多くの場合、成長し形成した結晶を伴う、中空の岩石の簡単な用語です。
一方、サンダーエッグは特定の地質構造で、アゲートの形態の一つです。

サンダーエッグの名の由来について(諸説あり)
アメリカ先住民ワスコ族の伝説によると、この岩はフッド山とジェファーソン山にすんでいたサンダーバード(特定の北米先住民族の歴史と文化において伝説的な生き物)の卵であると考えられています。
2つの山の雷の精霊は、お互いにその卵を投げつけました。
喧嘩が始まるとともに激しい雷雨が生じたといいます。
そして、猛烈な怒りの中で投げられた沢山の卵は、オレゴン中央部の高原に散らばりました。
(1965年3月30日、サンダーエッグはオレゴン州議会の共同決議によってオレゴン州の岩石に指定されました)

サンダーエッグについて、さらに詳しく知りたい方は、イギリスのコレクターのDavid Rix氏のウェブサイトが参考になりおススメです。
http://thundereggs.co.uk/index_gallery.html