瑪瑙彫刻(ファイティングブラッド・アゲート) China [25FBA02]
瑪瑙彫刻(ファイティングブラッド・アゲート) China
[25FBA02]

販売価格: 28,888円(税込)
大 き さ 60 x 57 x 51mm(252.0g)
産 地 Dishuiya and Wangbatu(Traditional Mine), Shinggu, Hebei, China
China fighting blood agateの名で流通。
現地では、宣化もしくは上谷战国(戦国)瑪瑙と呼ばれており、この地は古くから戦が絶えない地だった為、この名が付いたのではないかと思います。
中国の2013年の新産の瑪瑙で人気があり、今は中国の物価が高く人民元高のため、良質なものは数十万円の値で取引されています。
現地の住人でないとアクセスが困難な、危険な場所で採掘されております。
良質な標本は非常に少ないのですが、美しいものは最良の南米産瑪瑙に勝ります。
既に絶産しており、産地は2017年から中国当局により閉鎖されています(北京オリンピックの競技場から近かったことも関係しています)。
こちらは現地では草花石と呼ばれている、プルームアゲートを用いて彫られた鳳凰です。
白っぽい部分は水晶で、赤〜黄色の瑪瑙部分を浮かび上がらせるように彫られています。
凄く繊細な細工というわけではないですが、瑪瑙の色とインクルージョンを生かした面白い作品だと思います。
産 地 Dishuiya and Wangbatu(Traditional Mine), Shinggu, Hebei, China
China fighting blood agateの名で流通。
現地では、宣化もしくは上谷战国(戦国)瑪瑙と呼ばれており、この地は古くから戦が絶えない地だった為、この名が付いたのではないかと思います。
中国の2013年の新産の瑪瑙で人気があり、今は中国の物価が高く人民元高のため、良質なものは数十万円の値で取引されています。
現地の住人でないとアクセスが困難な、危険な場所で採掘されております。
良質な標本は非常に少ないのですが、美しいものは最良の南米産瑪瑙に勝ります。
既に絶産しており、産地は2017年から中国当局により閉鎖されています(北京オリンピックの競技場から近かったことも関係しています)。
こちらは現地では草花石と呼ばれている、プルームアゲートを用いて彫られた鳳凰です。
白っぽい部分は水晶で、赤〜黄色の瑪瑙部分を浮かび上がらせるように彫られています。
凄く繊細な細工というわけではないですが、瑪瑙の色とインクルージョンを生かした面白い作品だと思います。