瑪瑙(サンダーエッグ) Rio Colorado, Argentina [24ART01]
瑪瑙(サンダーエッグ) Rio Colorado, Argentina
[24ART01]
販売価格: 12,100円(税込)
大 き さ 標本部分の大きさ105 x 63 x 22mm(スタンドを含む合計136.35g)
産 地 Rio Colorado, Mendoza, Argentina
ハーフカットノジュール、断面平面研磨品(グルーでスタンドが固定されています)。
リオコロラド・サンダーエッグの名で流通。
アルゼンチンのコロラド川沿いで発見されたサンダーエッグで、2006年頃から市場で見かけるようになりました。
この産地のサンダーエッグは、歪な形状の赤茶色の母岩の割れ目に、赤や黄色〜茶色の細い瑪瑙の層が見られるのが特徴です。
アメリカのオレゴンのサンダーエッグとは異なる、コンドルアゲートと似た感じの色合いです。
原石と未研磨のカットノジュールも当店に少し在庫がございますので、ご入用の方はお知らせください。
Ex. Ed Pieters.
サンダーエッグとは
サンダーエッグは、主に流紋岩(稀に玄武岩やその他の火成岩)で、ジオードに似たノジュール状の岩です。
デコボコした球体で、ほとんどが野球ボールほどの大きさですが、直径が1cmから1mを超えることもあります。
それらは、アゲート(カルセドニー)、ジャスパーまたはオパールを含んでいます。これらに加え水晶を伴うこともあります。
外見は普通の岩のように見えますが、半分にカットして研磨すると、複雑な模様や色が現れることがあります。
サンダーエッグはジオードと同義ではありません。
ジオードは、多くの場合、成長し形成した結晶を伴う、中空の岩石の簡単な用語です。
一方、サンダーエッグは特定の地質構造で、アゲートの形態の一つです。
サンダーエッグの名の由来について(諸説あり)
アメリカ先住民ワスコ族の伝説によると、この岩はフッド山とジェファーソン山にすんでいたサンダーバード(特定の北米先住民族の歴史と文化において伝説的な生き物)の卵であると考えられています。
2つの山の雷の精霊は、お互いにその卵を投げつけました。
喧嘩が始まるとともに激しい雷雨が生じたといいます。
そして、猛烈な怒りの中で投げられた沢山の卵は、オレゴン中央部の高原に散らばりました。
(1965年3月30日、サンダーエッグはオレゴン州議会の共同決議によってオレゴン州の岩石に指定されました)
産 地 Rio Colorado, Mendoza, Argentina
ハーフカットノジュール、断面平面研磨品(グルーでスタンドが固定されています)。
リオコロラド・サンダーエッグの名で流通。
アルゼンチンのコロラド川沿いで発見されたサンダーエッグで、2006年頃から市場で見かけるようになりました。
この産地のサンダーエッグは、歪な形状の赤茶色の母岩の割れ目に、赤や黄色〜茶色の細い瑪瑙の層が見られるのが特徴です。
アメリカのオレゴンのサンダーエッグとは異なる、コンドルアゲートと似た感じの色合いです。
原石と未研磨のカットノジュールも当店に少し在庫がございますので、ご入用の方はお知らせください。
Ex. Ed Pieters.
サンダーエッグとは
サンダーエッグは、主に流紋岩(稀に玄武岩やその他の火成岩)で、ジオードに似たノジュール状の岩です。
デコボコした球体で、ほとんどが野球ボールほどの大きさですが、直径が1cmから1mを超えることもあります。
それらは、アゲート(カルセドニー)、ジャスパーまたはオパールを含んでいます。これらに加え水晶を伴うこともあります。
外見は普通の岩のように見えますが、半分にカットして研磨すると、複雑な模様や色が現れることがあります。
サンダーエッグはジオードと同義ではありません。
ジオードは、多くの場合、成長し形成した結晶を伴う、中空の岩石の簡単な用語です。
一方、サンダーエッグは特定の地質構造で、アゲートの形態の一つです。
サンダーエッグの名の由来について(諸説あり)
アメリカ先住民ワスコ族の伝説によると、この岩はフッド山とジェファーソン山にすんでいたサンダーバード(特定の北米先住民族の歴史と文化において伝説的な生き物)の卵であると考えられています。
2つの山の雷の精霊は、お互いにその卵を投げつけました。
喧嘩が始まるとともに激しい雷雨が生じたといいます。
そして、猛烈な怒りの中で投げられた沢山の卵は、オレゴン中央部の高原に散らばりました。
(1965年3月30日、サンダーエッグはオレゴン州議会の共同決議によってオレゴン州の岩石に指定されました)